今年は、これまでになく忙しく、撮影に出かけられません。春先の沖縄方面も今年は行けませんでした。
しかし、ツマキチョウの写真は何とか撮りたいと、
用事で出かけたついでの、帰りがけのわずかな間に撮りました。
時間は午後2時から3時ごろまでの1時間の間、道路脇の山すそ1ケ所での撮影です。今日は25℃近くまで気温が上昇し、活動も活発です。
ツマキチョウはなかなか止まってくれません。ムラサキケマンにやっと止まった1個体を撮影して終わりました。
時間も限られていることから、そのほかの蝶も撮れればいいやということになってしまい、ルリタテハ以外はピントが甘く、アンシャープマスクを強くかけてごまかしています。
(撮影場所はいずれも、茨城県常陸太田市松平町。)
ムラサキケマンにやっと止まった。 尚、下のモンキチョウに比べて少し大きくして表示している。 |
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そのほかの蝶はモンキチョウやスジグロシロチョウ 。ヒメウラナミジャノメもすでに出ていた。 |
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越冬後のルリタテハが道路に止まった。 |
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このテングチョウも越冬後の個体だ。 |
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ベニシジミも活発に飛び廻っていた。 |
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