ホシチャバネセセリ（Aeromachus inachus）

●データ：　群馬県吾妻郡嬬恋村田代　2021年7月22日

ホシチャバネセセリの写真は、ここに掲載した2000年撮影のアナログ写真のみなので、時間的に余裕のできた今年の目標にしていた。場所は湯ノ丸高原近く。ただ、撮影したのはわずか1個体のみであった。

●データ：　群馬県吾妻郡嬬恋村田代　2021年7月22日

同上個体。

●データ：　群馬県吾妻郡嬬恋村田代　2021年7月22日
（SONY DSC-RX100M7=24mm相当）
同上個体。

●データ：　山梨県西八代郡上九一色村本栖　2000年7月20日

低木の葉上に止まる。食草オオアブラススキや丈の低い葉上に、 このように翅を半開きにして止まることが多い。 いったん飛ぶと見失いやすい。尚、あまり遠くまで飛ばない。
高草原の代表的な蝶の1種だが、年々数を減少させている。

●データ：　山梨県西八代郡上九一色村本栖　2000年7月20日

ここはホシチャバネセセリがよく見られるところだ。そのほか８月になるとヤマキチョウが現れる。場所をずらせばゴマシジミやクロシジミなども見られとてもよい場所だ。