アサマシジミ（Lycaeides subsolanus）

●データ：　長野県小谷村　2021年6月25日 ♂

時期遅めのアサマシジミ。きれいな雄は少なく、この個体と下の写真の個体程度。

●データ：　長野県小谷村　2021年6月25日 ♂

食草のエビラフジで吸蜜している。

●データ：　長野県小谷村　2021年6月25日 ♂

●データ：　長野県小谷村　2021年6月25日 ♀

●データ：　長野県小谷村　2021年6月25日 ♂

（Photo=RICOH GR DIGITAL Ⅳ）

●データ：　長野県小谷村　2021年6月25日 ♀

こちらは同じ場所のヒメシジミ雌。

●データ：　山梨県韮崎市穂坂町　2004年6月26日 ♂

ミドリシジミ類の写真を撮るために山梨県へ出かけた。目標はアイノミドリシジミだ。数は見られるが、写真が撮れない。なかなか低い位置に降りてこない。降りてきても写真の撮れる近くに止まらず、また止まってもすぐ樹上に行ってしまう。結局、別の場所でジョウザンミドリシジミの♂を撮影して終わりであった。
その後、アサマシジミを探した。茅ヶ岳周辺ではかつては数多く見られたが、耕作地が放置され、その周辺に生育してたナンテンハギが少なくなるにしたがって、アサマシジミも少なくなってきた。この日は時期が遅いことも重なり、数も少なく綺麗な個体もいなかった。

●データ：　山梨県韮崎市穂坂町　2004年6月26日 同上個体。

●データ：　山梨県韮崎市穂坂町　2004年6月26日 同上個体。

●データ：　山梨県韮崎市穂坂町　2004年6月26日 ♀

●データ：　山梨県韮崎市穂坂町　2004年6月26日 ♀

●データ：　山梨県韮崎市穂坂町　2004年6月26日 ♀

●データ：　群馬県吾妻郡吾妻町　2000年6月17日 ♂(左)♀(右)

今はすでにいないであろうポイントの写真。フォトCDに保存してあるデータをAdobe Lightroomで現像してみたら結構見られるものになった(2020年6月)。