ツマグロキチョウ（Eurema laeta）

●データ：　熊本県阿蘇郡西原村宮山　2016年6月26日 ♂

オオウラギンヒョウモンを撮影に訪れた西原村でのツマグロキチョウ。
（Photo=Canon EOS 70D+Sigma 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM）

●データ：　熊本県阿蘇郡西原村宮山　2016年6月26日 ♀

●データ：　栃木県宇都宮市下小倉町鬼怒川　2012年9月1日 ♂

●データ：　栃木県宇都宮市下小倉町鬼怒川　2010年9月11日 ♂

（Photo=Nikon D5000+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO=17mmで撮影）

●データ：　栃木県宇都宮市下小倉町鬼怒川　2010年9月11日 ♂

●データ：　栃木県宇都宮市下小倉町鬼怒川　2010年9月11日 ♂

左キタキチョウ雄、右ツマグロキチョウ雄。

●データ：　栃木県宇都宮市下小倉町鬼怒川　2010年9月11日 ♂

手前の4頭はすべてキタキチョウ雄。

●データ：　栃木県河内郡上河内町鬼怒川　2004年9月18日 ♂

●データ：　栃木県河内郡上河内町鬼怒川　2004年9月18日 ♀

雌は淡い黄色で白っぽく見えるので、わかりやすい。

●データ：　栃木県河内郡上河内町鬼怒川　2004年9月18日 ♂

関東地方以西に見られるキチョウだが、産地は局地的で、河川堤防や荒れ地の一部に見られるに過ぎない。
特長は前翅の先端で、尖った形をしている。裏面も波形の文様があり、慣れれば見分けることは比較的容易である。