長野県白馬村のギフチョウ（２０２２年５月３日～４日）
今日、明日は長野県のクモマツマキチョウ探索です。フライングだろうとは思うものの標高の低い産地で、確実に記録もあるところ２か所に行ってみました。
５月４日の午前中は特に出現が早い産地を訪れましたが皆目見ることはできませんでした。
そこで午後は白馬村のギフチョウ撮影に切り替えました。翅の状態から適期のようでした。
翌５月５日午前中は別の場所のクモマツマキチョウ産地を訪れましたがここも時期早すぎです。その後は昨日と同様にギフチョウ撮影に切り替えました。ギフチョウは数も多くなく、いい写真が撮れませんでした。かなりフラストレーションの溜まる撮影行でした。
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昼過ぎ、貞麟寺に寄ってみたが、ヒメギフチョウ1頭の撮影にとどまった。 |
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ギフチョウ雄。 |
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翌5日、クモマツマキチョウの帰り。 |
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再び昨日の場所へ。
ギフチョウ雄。 |
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羽化直後と思われるギフチョウ雌がふらふら飛んで笹に止まった。 |
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ここでの数は少なく、あまり写真が撮れなかったので上と同じ個体を載せた。 |
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同所には、ほかに2人の方がいたので声掛けして3人でこのギフチョウの撮影会となった。（SONY DSC-RX100M7=24mm相当で撮影） |
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